5月に鑑定した女性からのフィードバックを紹介します。
彼女は、半官半民の職場に非正規職員として長年勤務してきました。
社内の大幅な制度変更に伴い、このままだと自動的に来年3月に退職を余儀なくされる予定です。
ただし、試験を受けるとひょっとして職場に居残ることができるかも知れません。
しかし、年齢的にその可能性はとても低く、まわりからも難しいだろうといわれていました。
試験の内容は公務員試験のように分量も多く難しい,
どうせだめなら試験を受けないことにして、
試験準備に費やす時間を再就職の活動にあてた方がいいのではないだろうか?
そういうご相談でした。
ホロスコープからはコネによる就職が読み取れました。
「おそらく退職することになるだろうけど、いまの職場のコネで良いところに再就職させてもらえるかも知れないから、形式だけでもぜひ試験を受けるべきだ」
そう、わたしは彼女に答えました。
そして4ヵ月がたち、彼女からフィードバックが届きました。
フィードバックの内容からだけでは事情がよくわからないので、ネット通信で彼女から詳細をうかがいました。
彼女はわたしの助言にしたがい、あまり気の進まなかった試験を受けました。
そして昨日(10月3日)、ほとんどあきらめていた難試験に見事合格したことを彼女は知りました。
わたしが予言したとおり、一旦退職というかたちはとるものの、同じ職場に再採用されて復帰することになったということでした。
自分より若くて優秀な人が落ちているのに、どうして定年間近な自分が試験に受かったのか不思議?ということでしたが、おそらくこれまでの就業態度が評価された上でのコネ採用ではなかったかと思われます。
またこのとき、お嬢さんが別れた彼氏との復縁の可能性についても訊かれました。
復縁の可能性が読み取れました。
わたしは、「焼きぼっくいに火がつくんじゃないですか」とお答えしました。
実際、お嬢さんは別れた彼氏とよりを戻してまたつきあい始めたのでびっくりしたとも書かれてあります。
現在、彼女は6月開講の基礎コースに籍をおき、わたしどもと一緒にインド占星術を学んでおります。
会話の最後に、これからずっとインド占星術を学んでいきたいが、それは可能でしょうか?という問いかけがありました。
わたしは「ダシャーにはずっとそうでています。このブログのテクニカルな記事が理解し実践できるようになるまでしっかり導きます」と伝えました。
これまでに頂いた鑑定のフィードバックはここでご覧ください。