2020年問題というのがあるそうですね。
Amazonを検索するとこんな書籍がぞろぞろ出てきます。
浅井隆『2020年までに世界大恐慌 その後、通貨は全て紙キレに〈下〉―ジム・ロジャーズ緊急警告!』第二海援隊
高田創・柴崎健『2020年 消える金融』日本経済新聞出版社
三浦展『日本の地価が3分の1になる!』光文社新書
牧野知弘『2020年マンション大崩壊』文春新書
大杉ケンイチ『絶望の時代がやって来る!』ヴァンクール出版
佐々木 紀彦『日本3.0 2020年の人生戦略 』幻冬舎単行本
2020年の東京オリンピックまでは不動産景気が日本経済をけん引しておおまか活況を呈するが、
オリンピックが終わり需要が落ち込むとどうじに大不況が日本を覆う
というはなしです。
そして、今回の総選挙では安倍自民党は増税を公約している…。
ほ~、シンクロというのでしょうか
インド占星術的にも2020年はやばい年になりそうです。
まず昨年9月、ラオ先生はわたしたち生徒にこういいました。
「2020年の東京オリンピックにインドは参加しない(できない)」
2020年インドのヒンドゥー・ニュー・イヤー・チャートをご覧ください。
7室の山羊座に火星と土星が在住しています。
山羊座はインド建国図の9室にあたります。
3-9の軸です。
宗教(9)と近隣諸国(3)の問題です。
この2020年ヒンドゥー・ニュー・イヤー・チャートをもとにラーシ・サンガッタ・チャクラを描くとこうなります。
数字は星座を表します。
数字は3つの直線で結ばれています。
たとえば、双子座(3)と山羊座(10)と乙女座(6)は3つの直線で結ばれています。
そして、双子座にはラーフ、山羊座には火星と土星が在住しています。
つまり、双子座、山羊座、乙女座はラーフ、火星、土星によって深く傷ついていることになります。
そして、中国、ロシア、イスラエルのラグナはそれぞれ山羊座(10)、乙女座(6)、乙女座(6)です。
これが何を意味するのか?
興味深いものがあります。
北朝鮮はイランとつながっているとされています。
北朝鮮は一年以内に核弾頭搭載可能な大陸間弾道ミサイルを手に入れるだろうといわれています。
それはすなわち
ときをおなじくしてイランも核弾頭搭載可能なミサイルを入手することになると考えていいでしょう。
むかしから「イスラエルを地上から消滅させる」と豪語してきたイランです。
イスラエルがそれを看過するでしょうか?
来年以降の世界、いったい何が起きようとしているのか?
世界情勢を見守りながら、占星術の学習を進め分析を深めていこうと思います。