1ヶ月以上のあいだご無沙汰しています。
家族の介護やなんやらで、なかなか時間がとりにくかったので発信をしばらくお休みしていました。
といっても、半年以上前に予約が入っていた鑑定や19期の講義などで忙しかったですけどね。
9月に「ゼロから始めるインド占星術」20期の公募をするので、そろそろウォーミングアップをかねて発信を開始します。
ところで、いまオリンピックが盛り上がっていますね。
私の師匠ＫＮラオは、2017年の段階で、インターナショナル・セミナーに参加したわたしたちに次のようにいいました。
「インドは、2020年の東京オリンピックに参加しない」
2020年について、2019年の段階でＫＮラオは、次のようにいいました。
「来年（2020年）、インターナショナル・セミナーはないだろう」
その場にいたロシア人が「なんとかセミナーを開いください」と食い下がりました。
ＫＮラオはいいました。
「来年は飛行機が飛ばないから無理だろう」
そして皆さんご存じの通り、2020年は春からコロナ禍で世界中がロックダウンし、国際便は欠航が相次ぎました。
2019年の段階で、「2020年は飛行機が飛ばないから国際イベントは行われない」と予言されていました。
国際イベントのなかには東京オリンピックも入っていたはずです。
ラオ先生は、超能力者でも何でもありません。
占星術をもとにした未来予測を述べたに過ぎません。
ところで、わたしのグループは、インドに在住する先生から直接ＺＯＯＭを通して占星術を学んでいます。
そのひとつにマンデーン占星術（社会占星術）があり、ラディカ先生に講義をお願いしています。
ラディカ先生は、『Time Tested Techniques of Mundane Astrology』の共著者です。
バールティーヤ・ヴィディヤーヴィディヤー・バヴァンで20年近くにわたって教鞭をとっていました。
わたしもラディカ先生からアシュタカヴァルガを習いました。
精鋭5名の教官しか担当できないリサーチ・クラスで、マンデーン占星術のリサーチも担当していました。
ラディカジは昨年の遠隔授業の中で、現在進行中の2021年東京オリンピックの開催を予想していました。
そして、メディァの反オリンピック・キャンペーンをはじめ、野党・市民活動家ら多くの反対運動にもかかわらず、ラディカジの見立て通りオリンピックは開催されましたね。
それは、日本建国図に出ていた通りでした。
今日はウォーミングアップなのでこの辺で終わりにします。
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