最近はまったく地上波テレビと新聞を見ないので
日本でどう報じられているのかわかりませんが
少なくともネットではウクライナが危ないことになっているよね。
ロシアはウクライナの大使館のスタッフを退避させたようです。
戦争準備の最終段階にはいったと言うことでしょうか?

わたしの師匠・KNラオが2014年にウクライナ人の協力を得て割り出したウクライナのホロスコープです。

国家分裂が運命受けられたホロスコープです。
ヴィムショッタリー・ダシャーは木星/金星/太陽期です。
木星、金星、太陽はすべて8室に在住。
チャラダシャーは天秤座/魚座期です。
天秤座から見ると獅子座の四つの惑星は4室と7室にアスペクトしています。
4室は国土、7室は戦争のハウスです。
国土防衛にエネルギーが注がれていることがわかります。
魚座から見ると7室(戦争)にDKの火星(戦争)
そしてラーフとケートゥがアスペクト。
6室(国境紛争)に四つの惑星が集中し
それらは8室(分断)にアスペクトしています。
まずいですね。
クリミア半島を失った2014年のウクライナ危機のとき
チャラ・ダシャーは蠍座/双子座期でした。
双子座から見た7室にDKの火星とラーフ、ケートゥがアスペクトし
3室(隣国)と8室(分断)に6つの惑星が在住とアスペクトにより絡んでいます。
プーチン大統領のホロスコープはどうか?

これも師匠・KNラオが2000年前後にモスクワを訪問した際にロシア人に手伝ってにらって特定したホロスコープです。
ヴィムショッタリー・ダシャーは、水星/水星/月期です。
水星は8室(陰謀)を支配して12室(外国)に在住しています。
これは遠謀深慮のコンビネーションですね。
いろいろと画策しています。
戦争をする振りをしてブラフをかましたり…。
水星は、戦争の7室を支配する金星と12室でコンジャンクトし
5室を支配して6室に在住する逆行木星とアスペクトしあっています。
6室、8室、12室の、良くないコンビネーションがそろってますね。
2014年のウクライナ危機のとき、土星/月期でした。
月は7室(戦争)に在住しています。
次はプーチンのヴァルシャファラ・チャート(年間チャート)です。
2021年10月から2022年10月までのプーチンの宿命を表しています。

うわぁ、ですね。
7室に火星と土星がアスペクトしています。
火星は8室支配、土星は6室支配でやばいです。
1室ではラグナ・ロードの水星が、火星と太陽とコンジャンクトしています。
とてもアグレッシブ(攻撃的)です。
ロシアの建国図はどうでしょう?

ラーフ/月/水星期です。
2014年ウクライナ危機のとき、ラーフ/水星期でしたね。
ラーフと水星は共通しています。
ウクライナ危機のときと
いろんな点で共通しているところが多いですね。
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