先週の金曜日、10月3日に鑑定した女性からのフィードバックです。
清水先生
先日は鑑定ありがとうございました。
いきなり、直近の過去からその通りなんです、
なぜこのようになっているのか、
息子の将来のポイントも解説して頂き、
インド占星術は、改めてすごいな、と感動です。
清水先生、
本当によろしくお願いします。
○○○子
（掲載にあたり許可を得ております）
SMさんはわたしと一緒に占星術を学んでいることもあり
ホロスコープ上で解説しながらの鑑定となりました。
大けがをはじめとする様々な出来事が
なぜいまこの1年の間に集中したのか？
その事実関係とその必然性に関する占星術的な理由を
彼女自身がご自分で理解できるように解説させて頂きました。
さらに大学進学を控えたご子息の進路についても
助言させて頂きました。
SMさんはご主人と自営業を営まれていますが
いつ頃からご子息が家業に合流し
そして
いつ頃から社長として家業を引き継ぐことになるのかなど
おおまかな見通しについても予言いたしました。
SMさんのように
みなさんは占星術を通して
自分の未来に対してある程度明確なイメージを
抱くことができるようになります。
そして
未来に対する漠然とした不安が解消され
集中すべきことに集中できるようになります。
それは占星術の最も有効な利用法のひとつでもあります。
いわゆる「自分探し」を続けて
転職を繰り返してしまう人がいます。
あるいは
誰にでもそういう時期が人生の中にあったりします。
そういうのを「天職・天命ジプシー」の状態とわたしはひそかに呼んでいます。
天職・天命、それは「ミッション」とも呼ばれますが
そういうものに巡り会える人はそう多くありません。
しかし
だれにとってもいま集中すべき喫緊の課題というのはあるものです。
天職・天命という青い鳥を追いかけるよりも
いま何に集中すべきかがわかることの方が
より本質的で重要です。
そして
それこそが 占星術が一番得意とする分野なのです。
自分を知るとは
自分がいま何に集中すべきかがわかることであり
それは天職・天命である必要はありません。
天職・天命というニンジン（インセンティブ）が
たとえ目の前にぶら下がっていなくても
たとえ前途がキラキラ輝いていなくても
人は生きていかなければいけません。
しかし
やるべきことを理解し
そして覚悟さえ決まれば
人は強く生きていけるし
それだけで
有意義な人生といえるのです。
そして そこにこそ
占星術の存在理由があるのです。
なぜそんなに的中するのか？
それは数千年の伝統を誇る正統インド占星術だからなんです。
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