昨夜、「ゼロから始めるインド占星術」15期のレッスン15でした。
海外旅行中に事故に遭い、長らくライブに参加できなかった女性
久々にライブに参加し、さっそく感想をメールでお送り頂きました
ご紹介しますね。
久しぶりのライブ授業 先生やっぱり面白かったです
清水 節 絶好調ですね〜 これが惹きつけられます
フィリピンで肩の骨折ってまだギブスをしていて タイプ打てずにいますが
楽しく勉強させていただけて本当にこの講座受けて良かったです
楽しいです
ありがとうございました
○○○○
「楽しいです」という一言に
こちらこそ癒やされます。
そう
わすれていた好奇心を
もう一度取り戻しませんか?
わたしは最近WEBマーケティングを学んでいて
そのマーケティングを使ってみようとおもうんだけど
なかなかうまくいかない。
一番苦手なのがブレストです。
マーケティングのセオリーにしたがえば
「占星術を学ぶとこう変わる~」
みたいな効能リスト(ベネフィット)を
作成して列挙するべし
とあるんだけど
そういうのをブレッド(↓)というんですけど
あんまり思いつかないんですよね。
無理して書きだしてはみるんですが
嘘っぽくなって…
(清水節がかき消されてしまう…)
で
けっきょく捨ててしまいました。
結論。
面白ければいいじゃないか、と。
(ブレスト、くそくらえ!)
教養としてのインド占星術というのがあってもいいんじゃない?
考えてみると…
いわゆるアメリカニズム
すなわち効率主義、
そして
その結果としての拝金主義に駆り立てられ
日本人が忘れてしまったもの
それは
今の日本人に一番かけているもの
でもあるんだけど
それは教養です。
教養とは、
・得てして役に立つかどうかわからない
・でも、長い目で見るとその人の人生を豊かにし
・知恵をもたらすような学び
・そして、なによりも学んでいて楽しい
(あっブレッドになっている…)
そんなインド占星術があってもいいじゃないか、と。
だから
あえて効能を謳わない
そういうインド占星術を教えています。
ただいま
「ゼロから始めるインド占星術」16期生募集中!
→ 案内ページはここから
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ところで
最近よくメディアでみかける藤原正彦先生。
その藤原先生のご著書『国家と教養』
ここに同様のことが書かれてあります。
教養ブームが始まるのかな~。
でもいい傾向だ。