2010年、【Glimmer of Hope】というプレゼンをラオ先生が行った。
場所はヴィシャーカパトナムの国際マンデーン占星術会議だった。
そこでラオ先生は、2025年から大国間の争いが本格化し、
2030年前後に世界規模の大戦争が勃発することを予言した。
しかし
破壊はカンダ・プララヤ(部分的破壊/खंड प्रलय)であり、
人類が滅亡することはなく
その後に平和な世界が築かれるという
希望の予言で締めくくった。
また別のところでは
いま誕生しつつある、
精神性の高い子供たちが
その世界を担うであろうと
ほのめかした。
さて、いま次々に生まれてきているという
精神性の高い子供たちとは
はたしてどのような子供たちなのだろうか?
先日対面で鑑定した女性のお嬢さんは、
そんなホロスコープの持ち主だった。
ホロスコープでは4つの惑星が高揚し、
月が定座にある。
そのホロスコープの強さと惑星配置は、
ラーマ神のホロスコープを彷彿させる。
※KNラオは、太陽の位置は牡羊座ではなく魚座にあるとしています。
彼女まだ19歳でミッション系の女子大生。
Kポップアイドルに熱中し、
大学でも韓国語を学んでいる。
あいにくダシャーの流れは生まれてからいままでずっと恵まれていない。
8室に在住する土星期、そして8室を支配する水星期と、
8室がらみで悩み多きわかりにくい19年間を過ごしてきている。
しかし24歳から1室に在住するケートゥ期が始まる。
ケートゥのディスポジターである火星は1室を支配し
3室で高揚し、9室で高揚する、5室の支配星(木星)にアスペクトしている。
そして34歳から、12室を支配して5室に在住する金星期が続き、
54歳から10室を支配して6室で高揚する太陽期、
57歳から9室を支配し、5室を支配する木星と9室でコンジャンクトする月期、
67歳から1室を支配して3室で高揚して9室にアスペクトする火星期へと続く。
ラーフ期が始まる74歳まで、
ずっとスピリチュアルで強い時期が続く。
この子と同じ日に約20万人が世界で誕生した。
火星、太陽、金星、木星が同じ星座にあるホロスコープを持って生まれた子供となると
おそらく世界で数千万人いるはずである。
月やラグナの位置は違っても、
4つの惑星が高揚するホロスコープの持ち主は
千万単位で生まれたはずである。
そういう子供たちはこれから20代を過ごし、
2030年の大戦争の後は意気軒昂な30代を迎える。
かれらは、たしかに、
人類に唯一残された、ほのかに射す希望の光【Glimmer of Hope】なのかもしれない。
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