新しい時代があけました。
昨日は 令和元年元旦でした。
一日遅れですが、こころよりお喜び申し上げます。
令和のホロスコープが気になりますよね。
さっそく見てみましょう。
令和のホロスコープ
Jyotish-ONEで作成しました。
Jyotish-ONEの便利なところは、誕生地を皇居と入力すると正確にその緯度経度を返してくれるところです。
まず目がいくのは射手座です。
「新天皇が即位される日がやばい！？」（2018年12月20日）でも書きましたが
射手座が深く傷ついているんですよね。
①ナンバーワン（第１に）：
射手座には、土星(SaR)とケートゥ（Ke)が在住しています。
射手座のようなデュアル（Ｄｕａｌ）星座で
土星(SaR)とケートゥ(Ke)が一緒にあるのは
不吉なコンビネーションなんです。
※デュアルｌ星座： 柔軟星座、共通星座とも呼ばれ、双子座、乙女座、射手座、魚座を指します。
しかも弓矢と関係する射手座は
もともと戦争とも関係し
不吉な出来事が起きやすい星座なんです。
②ナンバーツー（第２に）：
土星(SaR)とケートゥ(Ke)は26°でジャスト（ぴったり）です。
土星(SaR)とケートゥ(Ke)は凶星と呼ばれる惑星です。
凶星が同じ星座に複数存在するだけで
良くないことが起きやすくなります。
まして同じ度数（26°）で緊密に接しあう凶星は
負のエネルギー（破壊力）を相乗させます。
③ナンバースリー（第３に）：
土星(SaR)とケートゥ(Ke)には
火星(Ma)が5室から8番目のアスペクトを
投げかけています。
しかも驚くべきことに
火星(Ma)も26°です。
３つの凶暴な惑星が
12室（外国）を中心に26°で絡み合っている
ということになります。
④ナンバーフォー（第４に）：
土星(SaR) も ケートゥ(Ke) も 逆行しています。
逆行する凶星（SaRとKe）どうしが絡み合い
さらにそれらに凶星（Ma)がからむのは
かなりヤバイ！です。
⑤ナンバーファイブ（第５に）：
そして極めつけは
新天皇陛下のホロスコープのアセンダントが
やはり26°である事実です。
（皇太子時代に作成したホロスコープです）
⑥ナンバーシックス（第６に）：
新天皇陛下のホロスコープの月は
アセンダントを支配しますが
射手座の24°にあります。
この月はただでさえ重要なのですが
アセンダントも支配することで
チョー重要な天体です。
令和のホロスコープと重ね合わせると
射手座において26°で絡み合う
３つの凶星（SaR、Ke、Ma）によって
新天皇陛下の月は
深～く傷ついています。
⑦ナンバーセブン（第７に）：
新天皇陛下のホロスコープのダシャー（दशा）は
木星／ラーフ／水星期です。
※ダシャー（दशा）：運気を見るためのインド占星術最強ツールのひとつ。
令和のホロスコープにおいて
木星は12室を支配し
ラーフはケートゥとともに12室に絡み
水星は12室を支配する木星にアスペクトされています。
12室は一般には外国を意味しますが
外国勢力による秘密工作活動やテロも表します。
まとめ：
令和は
おおきな外患に翻弄されることになる御代
となる可能性があるといえるでしょう。
祝賀ムードに覆われる令和元年三が日ですが
来年、東京オリンピックを控え
改めて身を引き締めて臨まなければならない
御代に突入したといえそうです。
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