昨日、そろそろ青色申告の準備(まだ準備…)をしないとなぁ~と思いながら、束の間の妄想に耽っていました。
その妄想を、今回は少しシェアさせて頂きます。
繰り返しますが、ここに書くことは妄想です。
今回の大統領選挙をめぐるゴタゴタをずっと追ってきて、あまりにも闇が深いことに驚いている。
なんというか、掘っても掘っても底が見えてこない。
タマネギのように、剥いても剥いても皮が出てくる…みたいな。
さて
メインストリーム・メディア(新聞や地上波テレビ)しか見ていない人にとっては、今回の米国大統領選挙の顛末は、おそらくこういうふうに映っているのでないだろうか…。
(わたしは見ていないのであくまでも想像なのだが)。
①往生際の悪いトランプの居座りとトランプ派の過激化
しかしトランプ側からの発信を見る限りそのようには見えてこない。
トランプ側の主張からは、このような構図が浮かび上がってきた。
②大規模な選挙不正を巡るトランプ(共和党) vs バイデン(民主党)の戦い
実際、民主党側に有利になるように選挙の不正を行った証拠や証言者が山のように現れた。
ところが、FBIをはじめとする関係省庁は調査をしないどころか、不正を訴える証言者に圧力をかけて証言を引っ込めさせようとした。
裁判所に訴えても、証拠不十分だとして訴えはすべて却下された。
最高裁に訴えても、門前払いを食らい、最高裁判事は判断を逃げてしまう。
おかしなことが続いた。
そこで次に浮かび上がってきた対立の構図がこれである。
③トランプ vs ディープ・ステート
ディープ・ステートとは、米国政府を影で操っている人たちを指す。闇の政府とも呼ばれる。元大統領・民主共和両党・中央政府(CIA、FBI、国務省なども含む)・州政府・警察署・大企業・有名人などまで、ディープ・ステートの裾野は広範に及んでいることが、今回の米国大統領選挙で浮かび上がってきた。
トランプ陣営の弁護士リン・ウッドらは、ディープ・ステートは政府高官や影響力のある人々を人身売買・小児性愛などのスキャンダルに巻き込み、証拠写真や証拠ビデオで脅ししたがわせようとしていると主張した。その主張を証明する内部告白者の証言をおさめた動画もいくつか公開されていた。
そうか、これまでいわゆる「陰謀論」とされてきた影の存在が、とうとう表に出てくるのか?
世界的な人身売買・小児性愛・レイプ・殺人・悪魔崇拝儀式などのスキャンダルが背後に隠されているのか?
それを暴かれまいとするディープ・ステートが必死になって政権奪取に出たのか?
な~んて思ったりもした。
ところが
それを証明するような確たる物的証拠が、待てども待てども出てこない。
しびれを切らしてずんずん調べていく。
すると、まだその奥になにかありそうなきな臭さ、気配がただよってきた。
もっと壮大ななにかが隠されているかも?
たしかに、アメリカはバイデン政府とトランプの影の政府(戒厳令下の政府??)に二分されているという噂がとびかっている。
バイデンのニセ大統領ぶりはあまりにも明々白々で、こんな三文芝居を打たせるために、こんな大がかりな不正を仕掛けてくるのだろうか?
そちらに目を釘付けにさせている間に、その裏でもっともっとおおきななにかが起きつつあるのではないだろうか?
昨日、トランプ側の弁護士リン・ウッドはSNSで「アメリカの内戦が終わりではない」とSNSで語った。
そう「内戦に勝てば終わり」という簡単なはなしではない。
それは、その先への入り口、はじまりでしかない可能性があると警告している。
つまり、こういう構図なのである。
④トランプ vs グレート・リセット(中露による米国の消滅そして闇の政府による世界支配)
リン・ウッドがSNSに貼ったリンクはこれです。
The Russian and Chinese Planned Nine Pronged Attack Upon America Is Already Underway(Monday, October 12, 2020)
これはもう『ザ・陰謀論』の世界だ。
しかし、これまでの推移を念頭にこの記事を読むと、背筋に寒気を感じる。
鳴霞さんが1月20日、「アメリカの国境周辺中国軍25万人」という内容の動画をYouTubeにアップした。
「さすがにそれはないでしょ!バカバカしい!!」とみんなからひんしゅくを買った。
しかし「まんざらでないはなしかも…」と思うようになった。
少なくとも、その可能性を今の段階で完全に否定しない方がいいのかも知れない。
リン・ウッド弁護士は、この記事を紹介しながら、次のように結んだ。
“there is much more going on in the world and in our country than dealing with a fake election and a fake president. Our courageous military is the key to maintaining our freedom.”
「偽の選挙」と「偽の大統領」にみんなの目が釘付けにされている間に、アメリカ及び世界でもっと大きなことが進んでいる。勇敢な米国軍のみが、自由の砦である。
ということで、決着を見たかに見える米国大統領選ですが、4月まで静観していこうと思います。
最後に、記事の内容をある意味補強する動画を紹介します。
1/27 国境問題タブーについてトッドベンズミン氏に訊く
以上、春眠の束の間に浮かんだ妄想でした。
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