時事ネタ

これは許せん!倍返しだ!!「チベット高原の氷河が半減した!?」

占星術と関係がないですが、皆さんに知ってもらいたい重要なおはなしです。

チベット高原原生林の伐採
それは三峡ダム決壊問題の元凶のひとつであり、

そしておそらく

近年、毎年のように西日本を襲う異常気象(豪雨)の原因のひとつかもしれません。

動画をご覧ください。

 

アジアの水資源を盗み「武器化」中国三峡ダムの真相
【及川幸久−BREAKING−】

 

チベット活動家 マウラ・モイナハン氏インタビュー 
アジアの水を武器化する中共 三峡ダムに絡むチベット問題とは

 

チベットはかつてわたしが一番憧憬していた桃源郷のひとつでした。

80年代、まだ学生だったとき、わたしはチベット高原に1か月間ほど滞在したことがあります。

ウイグル(新疆ウイグル自治区)の西端にある都市カシュガルから
チベットの霊峰カイラス山を目指して

インド国境付近のアリとよばれる村まで
標高5000メートルを超えるチベット高原を
何日もかけて輸送トラックにヒッチハイクをして旅しました。

結局、カイラス山には届かず、
カシュガルまで
またヒッチハイクをして引き返す羽目になりましたが、

チベットへの憧憬は止まず
カシュガルからバスと鉄道を乗り継ぎ
成都まで行き
そこから飛行機でラサまで飛び、

そこからさらに

ネパールとの国境を越えてカトマンドゥ―まで
ジープをチャーターして5日間、
チベット高原を走り抜けました。

まだ春先だったこともあって
チベット高原の川という川はすべて氷結していました。

アイスバーンと化した河川の上や
氷より冷たい砂漠の上を
緑色のジープは疾走していきました。

左に目をやるとすぐそこに
名だたるヒマラヤマの名峰が
目前に迫ってきます。

チョーユー、シシャパンマ、そしてチョモランマ(エベレスト)
7000~8000メートル級の世界の秀峰が
屏風のように途切れなく
行く手の左側に永遠とそびえ立っていました。

ヒマラヤの山々は、氷河に覆われて真っ白でした。

ネパール側から見るヒマラヤに比べて
チベット側から見るヒマラヤは
北に面して陽の光が当たりにくい分
氷河が発達して白々でした。

移動中はヒマラヤの荘厳な姿に圧倒され
宿泊する村々では、世界の秘境の奥地に
ひっそりとたたずむチベット仏教の寺院群の壮大さと
仏像群の荘厳さに圧倒され続けた毎日でした。

その光景がいまでも目に焼き付いています。

中共によるチベットの浸透・侵略は3段階で進んできました。

第1段階: 軍事化(軍事侵略):1950~1960年代
第2段階: 漢化(漢民族の移住):1970~1980年代
第3段階: 赤化(民族浄化・共産化・軍事基地化)1990年代~

中共に大甘の政治家・企業が多い日本も同じ轍を踏まないかと、心配でなりません。

Down to Hell with CCP!

 

ジョーティシュ・サンクチュアリー │ ヴリンダーヴァン
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