北朝鮮からだけでなく中国からもミサイルが飛んでくるようになりました。
11発のうち5発が日本のEEZに着弾しました。
台湾有事が日本有事であることを思い知らされる今日この頃です。
ついにロシアからも中国からも敵国扱いされる日本ですが
どうする岸田政権。
またなにも決断せず、危機が去るのをまつだけなのか?
このブログの中盤の「2022年の東アジア」を引用します。
結論からいえば、2022年の新年図は台湾危機を明らかに示しています。
ところで、2022年の新年図は、東アジアでの緊張の高まりを示しています。
最後にそれについても簡単に触れておきましょう。
今回のウクライナ侵攻で一番漁夫の利をえているのは中国だといわれています。
その中国は、ロシアの出方、世界の反応などを慎重に観察しながら、台湾にどうやって侵攻すべきかを思案中であると伝えられています。
核心的利益である台湾を中国が侵攻しないことはない。
問題は、それはいつか?というのが専門家の間のコンセンサスのようです。
2022年の新年図は、台湾と中国にとって同じ結果を示しています。
それは、火星と土星によって深く傷つく山羊座は、
両国にとって7室になるということです。
7室は、戦争のハウスです。
中国の建国図は、わかっています(下図)。
現在のダシャーは水星/ケートゥ期です。
水星/ケートゥ期は問題の多いダシャーとして知られています。
チャラダシャーだと、牡牛座/山羊座期です。
牡牛座とそこから見た7室には火星とDKの月がジェイミニのアスペクをトしています。
山羊座にはDKが在住し、7室には火星が在住しています。
DK、火星、7室は戦争を意味します。
台湾の建国図はわかりませんが、ウクライナ戦争の影で、
台湾をめぐる東アジアの緊張はこれからとても高くなりそうです。
最後に、日本と韓国の2022年の新年図を見ておきましょう。
問題の山羊座は6室になります。
6室は国境紛争のハウスです。
台湾有事は、日本にとってそのまま尖閣諸島をめぐる国境紛争を意味します。
韓国に関しては、北朝鮮との国境問題が再燃する可能性がありそうですが、
韓国、北朝鮮、台湾の建国図がわからないので、
簡単に結論を出すわけには生きません。
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