お知らせ

【Covid-19】ペスト禍が天才ニュートンを生んだ!?

昨日、インドの占星術学校時代のクラスメートでいまはそこで教官を務めているアンジュからメッセージが送られてきました。

デリーは18日間もロックダウンが続いていて、さすがにうんざりしているようです。

日本では緊急事態宣言が発効されましたが、インドと違って強制力はなく、ロックダウンはできません。

不要不急の外出を控えるようにとの要請のみですが、しかし同調圧力の強い日本ではそれだけで効果十分です。

おそらくみなさんのほとんんどは自粛モードに入られているのではないかとお察しします。

ところで・・・知ってました?

かのアイザック・ニュートンがペスト禍を避けて田舎に引きこもっていた時、なにをしたのか?

近代物理学の基礎を築いた天才数学者ニュートンの三大業績(万有引力、微積分、光学)は、ペスト禍を逃れて田舎に引きこもっているときにその構想が生まれその後の数年以内に開花・結実したとされています。

ウィキペディアから引用します。

「ニュートンの三大業績」とされるものは、いずれもペスト禍を逃れて故郷の田舎に戻っていた18か月間の休暇中になしとげたことであり、すべて25歳ごろまでになされたものである。結局、このわずか1年半ほどの期間にニュートンの主要な業績の発見および証明がなされているため、この期間のことは「驚異の諸年」とも、「創造的休暇」とも呼ばれている。


なのでピンチはチャンスという決まり文句を繰り返すことはしませんが、この機会に占星術にじっくり取り組んでみるのもいいかもしれません。

「ゼロから始めるインド占星術」17期~本日4月12日は公募最終日です。

詳細はここ(↓)からご覧頂けます。
インド占星術の学校(17期)<公募は終了しました>

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ジョーティシュ・サンクチュアリー │ ヴリンダーヴァン
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