新しいコース(16期)を4月21日に開講します!
前にも書きましたが
清水教室の特徴をいくつか書いてみましょう。
今年は、コースの改変を予定していますが
今回のコースからにするかどうかは現在検討中です。
まもなく正式なアナウンスがありますので
いましばらくお待ちください。
わたしは、長年、ひそかに
インド占星術のインフラ
を日本で構築したいと願ってきました。
後生に残せるような、
本格的で本物の
インド占星術のインフラ
です。
だれもが
インド占星術の全貌を学び実践し
その結果
インド占星術が日本の文化の一部として
社会に深く根付くことになるように
環境を整備する。
もしそれが達成されたとしたら
おそらくそれは…
弘法大師・空海が宿曜経を日本にもたらして以来の
エポックメーキングな出来事ではないか…
と、思ったりもします。
空海により伝来した宿曜経は
インド占星術の一部と言えなくもないですが
「道教の概念も取り入れられており、
(宿曜経そのものは)唐で完成したのではないか」
[ウィキペディア]とされています。
しかし
わたしが日本にインストールしようとしているインド占星術は
インドでそのまま実践されているインド占星術です。
それをインドからそのまま日本に
直輸入しようとしているのです。
その点が大きく違います。
空海以来1200年あまりを経て、
インド占星術の全貌が
ようやく日本に伝わろうとしているのです。
昨年は、インド占星術のインフラの
構築・整備が大きく前進した1年でした。
以下、いくつかを紹介しましょう。
1)無料WEBアプリの公開
一緒に占星術を学んでいる友人のひとりが、
インド占星術のホロスコープを作成するための
WEBアプリJyotish-ONEを構築・公開しました。
だれもが無料で使えます。
日本語対応なのが嬉しいですね。
Googleの仕組みを使っているので、
出生地の緯度・経度情報を市町村町丁目まで
密な精度で出力することができるのもすごい!
2)無料鑑定掲示板の運用
無料鑑定掲示板も運用しはじめました。
一緒に占星術を学んでいる友人らがおもに鑑定していますが
鑑定のレベルは相当高いですね。
どなたでも無料で鑑定が受けられます。
ここの目的は
①奉仕(セヴァ)としての占星術の実践
②腕磨き
③データの蓄積
です。
3)小冊子「インド暦パンチャンガ」の発行
インド暦の2019年版が昨年末に発行されました。
これも一緒に占星術を学んでいる友人らの手によって作成・販売されています。
ここで入手できます。
4)そのほか各種テクニックの計算アプリ
一般には公開されていませんが…
Googleカレンダーにホラやナクシャトラの変わり目が表示されるようになりました。
どの時間帯が好ましく、どの時間帯は避けた方が良いのかがひとめでわかります。
これも一緒に占星術を学んでいる別の友人が作成しました。
一般には公開されていませんが
ほかにもいろいろなダシャーやチャクラ図を出力するための
WEBアプリやエクセルシートなども
いくつか作成されグループ内でシェアされています。
昨年は、以上のように、
友人らが自発的にいろいろなアプリを作成し、
占星術をとりまく環境の整備が
大きく前進した1年でした。
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