1年間お休みを頂いていたオンラインコース「ゼロから学ぶインド占星術」。
3月22日夜に開講します。
コースの詳細および募集要項は、まもなく公開いたします。
いましばらくの間お待ちください。
前回に続いて、2月24日(日曜日)に終了した16期コースの受講者からの感想をもうひとつご紹介致します。
今回ご紹介する感想メールは、「独学ですでに数年間占星術を学んでいる」という方からのものです。
このような方はだいたい「ゼロから始めるインド占星術」というコース名にすこし物足りさを感じます。
そして、受講すべきかどうかでたいへん躊躇されるようです。
しかし受講してみたら、これもだいたいみんなそうなんですが
「目から鱗だった」「心配は杞憂に終わった」「もっと早く受講すべきだった」
という感想を頂きます。
今回頂いた感想メールもそうでした。
インド占星術の世界を俯瞰した上での評価ですので、このようなメールを受け取ると、わたしはたいへん鼓舞される思いがします。
3月22日に開講する17期でもさらに授業内容に工夫を凝らし、このようなフィードバックを受講者全員から頂けるよう努力する意欲が湧いてきますね。

先日の最終回は、
16期に参加できて本当によかったです。
独学で数年やっておりましたので、
知っていると思っていたことは、断片的で、
今になって言えるのは『ネットで得られる知識は、
ダシャーが上手く読めないというのが受講の動機でしたが、間違った知識で読んでも当たらないのは当然です。
プレディクションができるようになりたいなら、
清水先生は、
「ゼロから~」の講座は、ゼロから始める人はもちろん、
私も、まだ先生から学びたいことがたくさんあります。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
じつは前々からお聞きしてみたかったのですが、
(この部分はプライベートな内容なので省略)
グルコンでお聞きするようなことでもなく、
○○○○
以上、掲載に関しましては許可を頂いております。
内容についてすこし説明させて頂きます。
『ネットで得られる知識は、かなりの割合で間違っている』~わたしの師匠・KNラオが「SNS、Facebook、YouTubeは占星術を破壊している」と常々主張していますが、その根拠のひとつはこういうことですね。
BVBにおけるリーディングの一般常識、共通認識~知識が正確であるだけでなく、その理解が深く、運用の仕方(限界、重要度、優先順位など)が妥当であることは、鑑定を成功させるための必要条件です。そのようなことは、 非言語的なものもふくめて、コモン・センスあるいは文化としてバールティーヤ・ヴィディヤー・バヴァン占星術学校(BVB)において共有され、いわゆるパランパラ(師資相承)として継承されています。これはSNSなどでは伝えきれるものではありません。
17期コースの受講に備え、いまからインド占星術の片鱗を体験してみませんか?
そして高い精度で未来がわかるインド占星術を一緒に学んでみませんか?
本格的な無料の動画コース(全88本)を用意しました。
1年かけてつくった本格的なインド占星術の動画コースです(↓)。
ブログの更新メールをご希望の方は、ここ(↓)からご登録ください。