2017年8月に在米日本人女性の再鑑定をしました。
毎年年末に鑑定をさせて頂いていますが、
今年、彼女に大きな転機が訪れていて、
3月に続いて二度目の鑑定でした。
待ち合わせの喫茶店でわたしを見つけるやいなや彼女は開口一番、
3月にわたしが予言したとおりになった、
と興奮気味でわたしに話しました。
東京で物件を探していたのですが、
なかなかよい物件が見つからなかったところ、
3月に鑑定したとき、わたしは
「8月くらいまでに見つかるんじゃない」
といいました。
4月、5月、6月、7月と空振りが続いていたところへ、
8月に入って急に良好な物件が見つかり、ようやく契約にこぎつけることができた。
そういう報告でした。
その報告の後、彼女は話題を変えて次の質問をしてきました。
「10月にニューヨークに行くべきかどうか?」
彼女は20年前に本を出版していて、
その翻訳出版の話がアメリカですすんでいました。
ニューヨークの出版社から翻訳原稿をもってきてプレゼンをするようにと要請されていて、
彼女は翻訳の完成を待って10月にニューヨークへ赴く予定を立てていました。
エアチケットも購入していました。
ところが翻訳がなかなか進みません。
しかもフロリダに住む翻訳者には最近大きな仕事が舞い込んできていました。
翻訳のペースが上がる見込みはあまりありません。
わたしは次のようにいいました。
「10月までには翻訳が間に合わないからニューヨーク行きのエアチケットはキャンセルした方がいい。」
「でもおそらく翻訳は年内に終わるんじゃないだろうか」
彼女は今のペースだと年内の翻訳完成はむりではないかと思っていました。
しかしわたしの予言通り通りになりそうだと、以下のようにメールで報告してきました。
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彼女には1年以上前に「離婚」とそれにともなう「帰国」、そして「出版」の可能性などをわたしは指摘しておりました。
現在、そのいずれもが的中しつつある状況のなかでの度重なるご相談でした。
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