的中しましたという報告がまた届きました。
同時に再鑑定のご依頼も承りました。
本日(8月16日)早朝に届いたメールです。
昨年(2017年)9月2日に行った鑑定の通りの1年になったというご報告です。
(掲載に当たっては許可をいただいております)
励みになりますね。
この方からは何人かの紹介もいただいております。
わたしの師匠KNラオは
「Don’t do so-called psychological reading」
(いわゆるサイコロジカル・リーディングのようなことはするな)
といいます。
たとえば
「木星が水瓶座にあるので、あなたは……な人です」
「射手座のあなたは……な人です」
みたいなヤツ。
そういうリーディングはするな、
といわれてきました。
占星術歴75年のレジェンドから
直接そういわれてきたんだから
守ったほうが良いっしょ…。
てなわけで
わたしは「あるある性格診断」のようなリーディングはしません。
その代わり
近未来のシナリオを
相談者と一緒に
描いたりすることがあります。
これは
いわゆるワークショップに近い共同作業で
2時間以上かかることもあります。
だからといって
鑑定料を倍にしたりしません
そういうことをやっていると
当たらなくなるからね
逆に言えば
そういうことが平気でできるのは
最初から当たらない
からじゃないかと思う。
なぜかというと
鑑定結果とこころの純度の間には
相関関係みたなもの
があるんだよね…経験的に
こころの純度
という表現が少し大げさだとしたら
その代わりに
メンタルの状態
といってもいい
メンタルの状態 を
正常にたもつことは
最低条件だよね
「今日の売り上げは~」
なんてそろばんをはじいているようじゃ
当たんないよ…はっきりいって。
相談者がネギを背負った鴨に見えてくる…
はなしをもとにもどそう
そうやって描いたシナリオ通りに
この1年が過ぎた
というご報告ですね、おそらく…。
実際どうだったのか
再鑑定の時にお会いするのが楽しみです。
あっ、最後に…
Last, but not least…
料金が高いから
本物だ とか
当たる とか
そういうのないからね、
とくにインド占星術については。
私の師匠KNラオは
鑑定料タダだし。
インド占星術業界は
弱者マーケット化が進んでいて
情報弱者の草刈り場と化して
やったもん勝ちの世界になりつつあるから
読者の皆さんは気をつけてね…。
鑑定にしろ、教室にしろ、
「結構高かったのに…」
という悔恨の言葉を
最近よく耳にします。
これまでに頂いた鑑定のフィードバックはここでご覧ください。