トランジット

8室・12室が物語る韓国軍艦によるレーダー照射事件の真相!

日韓関係がここのところ急激に悪化しています。

いわゆる徴用工問題に続いてレーダー照射事件です。

韓国海軍駆逐艦海上自衛隊哨戒機火器管制レーダー照射した事件です。

12月20日 – 午後3時頃、能登半島沖において海上自衛隊第4航空群所属P-1哨戒機(厚木)が韓国海軍の駆逐艦から数分間、複数回に渡りレーダーを照射された。現場は日本の排他的経済水域内で、竹島からは離れている。防衛省の当該航空機は照射を受けた後、韓国側の艦船に無線で意図を問い合わせたが応答はなかった。

「ウィキペディより」

事件発覚に対する韓国の言い訳が二転三転し、
しまいには日本に対して「無礼!」逆ギレする
にいたった経緯はみなさんご存じの通りです。

占星術で読み解いてみましょう。

トランジット

事件が起きた2018年12月20日午後3時のホロスコープは次の通りです。

水瓶座乙女座火星(Ma)と土星(Sa)がアスペクト
深く傷つけています。

日本建国図

一方、日本建国図は次の通りです。

(この日本建国図は、2010年に私とKNラオ、Dビサリアらで特定しました)

事件が起きたとき
火星(Ma)と土星(Sa)によって傷ついている水瓶座
日本建国図3にあたります。

3近隣諸国を表します。

それが傷つき
近隣国(韓国)とのトラブルを表しています。

一方

乙女座火星(Ma)と土星(Sa)によって傷ついています。

乙女座日本建国図10にあたります。

10政府を表します。

韓国逆ギレ及びその後のプロパガンダ戦
日本国政府苦慮深い憂慮の念
連日表明し続けています。

ダシャー

建国図ダシャー水星/木星/ケートゥ期です。

水星木星12蠍座をトランジットしています。
12外国、秘密活動などを表します。

ケートゥ2室=の軸に絡んでいます。
災厄のハウスですが、謀略のハウスでもあります。

12隠れた危機(secret menace)を暗示しています。

「日本排他的経済水域内
北朝鮮船舶秘密裏に接触していた韓国駆逐艦
接近してきた海自哨戒機レーダー照射威嚇した…」

これが
もっともありそうな
シナリオだった
のではないか
といわれています。

秘密裏の接触とは
北朝鮮の工作員の救助
②重要人物の脱北の阻止身柄確保
など北朝鮮を利する行為です。

その露呈を避けるために海自機にレーダー照射を行ったというシナリオです。

月(Mo)は、6をトランジットしています。
6国境紛争のハウスです。

シンクロニシティー

じつは、たいへん興味深いことに
韓国政府の今回の逆ギレと同様のことを
2年前にわたしも経験していました。

そして

韓国の一連の理不尽な対応を見ながら
わたしは友人とこう語り合いました。

「まるでそっくりだね…」

デジャブのような既視感をもって
わたしたちは事件の推移を見守ってきました。

共通点が多いので、わたしは別の意味で今後の展開に興味津々です。

日本はまたしても泣き寝入りするのか?
それとも…

すこし説明しましょう。

2016年12月、わたしの占星術コース
スパイ受講生として潜入していることが発覚しました。

しかも、そのときだけのことではなかったこともわかってきました。

そして、わたしはこの記事を書きました。

このときの事件がきっかけになり
発進力を強めるために
わたしはマーケティングを学び始めました。

それはマーケティング宣言に書いたとおりです。

はなしを戻しましょう。

発覚時(2016年12月16日)のわたしのダシャートランジットで分析すると
今回のレーダ照射事件の分析と同様の結果が得られるのです。

そう、812が絡んでくるのです。

そして、スパイの男のホロスコープでも
ダシャーロードはやはり812
トランジットしていました。

812秘密工作のハウスです。

そのときも

今回の韓国と同様に
スパイを送り込んだ人たちは
逆ギレをしていました。

そこもそっくりでした。

レーダー照射事件と同じで
スパイという違法行為事実露呈恐れ
隠蔽目くらましやっきになってる
ということなのでしょう。

顛末記1:逆ギレをして事実の隠蔽・目くらましを担当していたプロパガンダ占星術師は、ネットでのアラシでも有名な(知る人は知る)存在でしたが、その後2018年2月、某西洋占星術師を誹謗中傷した罪で略式起訴されました。検察に罪を認めて略式起訴という微罪で終わらせてもらったにかかわらず、被害者への謝罪と弁償は拒否。その後民事でも訴えられましたが、結審する前に2019年10月、自宅で死亡してるのが発見されました。

顛末記2:スパイとして私の教室に潜入していたKY氏は、そのときからずっとこのサイトを運営しています。このサイトでかれは、2016年、KNラオが発行する『Journal of Astrology』の翻訳を無断で配布し購読者から金品を受け取ろうとしていました。それを知った同誌発行者のKNラオおよび編集者のD.ビサリアの両氏から犯行(それはいうまでもなく犯罪行為です)を止めるように依頼され、わたしが阻止した経緯があります。そのときはかれがこのサイトを運営していることを私は知りませんでした。その後かれのスパイ行為が発覚した後、KY氏はサイト運営者の名前(二文字からなるニックネーム)を一文字だけ変更し、川崎から広島に住まいを変えるなど、不自然な動きをしていました。しかしほとぼりが冷めるのを見計らってサイト運営者の名前をいつのまにか元に戻しています。もちろん反省も謝罪もありません。かれのホームページのデザインはかれが所属するグループ内にそっくりなものが複数存在しているので、ある意味で横の連携や指示系統がだれの目にもわかりやすい。

私の認識:私は、このようなスパイ行為は、実行犯、プロパガンダ担当者、マスターマインド(首謀者)、そして積極的に手を出さなかったものの見て見ぬふりをして間接的に利益を享受していた周辺利得者から構成される組織的な犯罪であったと認識しています。正式な謝罪と反省の弁がないので、再犯の可能性があると考えるのが自然です。時効までまだ時間がありますが、正式な謝罪と反省の弁があるまで、たとえ時効になってもずっと責任を追求し続ける所存です。

結論

ダシャーの支配星が、6室、8室、12室をトランジットするときは要注意!

(あるいは、ダシャーがトランジットチャートで6室、8室、12室やその支配星とPACで絡むときも要注意です)

あと、スパイをする人、スパイを送り込む人のホロスコープには特徴があるんですよね。

それらは
①木星と水星
②8室、10室、12室
の状態なんですけど

詳細は過去のブログに書いています。
興味のある方はそれらをご参照くださいね。

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